アタラシイ生命力をアップするための5カ条~第二条 生ものを食べる「やっぱり生命力の肝は酵素だ!」
アタラシイ生命力をアップするための5カ条
第一条男性とつきあう
第二条生ものを食べる
食べるものって日々自分の細胞や血肉を作っているし、実は運気にも影響大なんです。
あったかいお味噌汁を食べるとココロまでほっとしてぽかぽかになったり新鮮な野菜やフルーツを食べると気分まで瑞々しくリフレッシュしたり。
好きな人と分け合えばただの肉まんでも美味しかったり。
つまり、「美容と健康の為」は勿論のこと、「いつもゴキゲン&パワフルな生命力をキープする」為にも、毎日のご飯は基本のエネルギー源。
今の時代、みんなこんなに元気がなくなって「生命力&サバイバル本能」が弱りすぎているのは、人間の基本である「食べること」をおろそかにしているからじゃないかって、思うんです。
そんな中、これがアタラシイ生命力のカギになると、最近蝶々がちゆうもくしているのが奇跡のエンザイム=「酵素」!蝶々のまわりのアーティストやドクターたちも口をそろえて言っています。
「やっぱり生命力の肝は酵素だ!」ってね。
旬のフレッシュな野菜や果物。それを加熱調理しないで食べると酵素も生きたままたっぷり摂れるみたいです。
ふと、わが国が誇る発酵食品のお味噌汁や納豆、ぬか漬けなども、ぜひ見直してほしい酵素フード。
これまでの食生活から、ジャンクフードやコンビニ食等の加工食品を減らしつつ、生でおいしくいただけるフルーツや野菜を意識的にプラスしていく、ということ。
「人間はエネルギーをとらなきゃあ動けないし、細胞も活性化しない」「ならば効果的に働いてくれるものを!」ということね。
日々の食べ方を変えるだけでちょっとくらいの不定愁訴やだるさは、本当に吹っ飛びますよ。
かく言う私自身も、発酵食品&生のフルーツは毎日欠かさず食べるようにしています。
「おいしい~」ってココロもカラダも喜んで、パリっとみなぎるのが自分でもわかるしね。
そうそう、美味しいものは、女子だけで独占するんじゃなくてここんとこすっかり力が弱ってきている男たちにも分けてあげましょう。
食べる環境もものすごく大事。
蝶々はわがままの究極系として動物的本能や気分を優先しています。
だから毎日三食なんて決めずに「食べたくないときは食べない。」
ちなみに、会社員時代、蝶々は同僚とランチに行くと体の具合が悪くなることが多くって。
だって、同僚が3人寄れば…。
上巳の噂話とか同僚の悪口とか、お仕事に対する愚痴とか、いろいろネガティブなはなしになってしまうことがおおいでしょ。
その毒とか悪い考え、ネガティブな思考はしらないうちに私たちの体に沁み込んでくる。
そうすると消化が悪いし、生命力もダウン↓。
だからランチの時はあれこれ理由を作ってばっくれて、公園に彼を読んで散歩したり、一人で好きなものを食べに行ったりしてました。
そうすることで、ココロとカラダを健やかに保っていたようなニキがします。
こんなハードな時代だからこそ、ただ流されちゃダメ。
ネガティブな環境は自分で変えて自分で守っていく、そういう毅然とした意識も大切にしたいですよね。
次回に続く to be continued
以上は 蝶々著 アタラシイ女子の光 より一部抜粋