「極限状態に身を置く」アタラシイ生命力をアップするため 蝶々に学ぶ
アタラシイ女子の光、アタラシイ生命力をアップするための5カ条の第4条&第5条
第4条自然のある所へ行く
自然の中でいい空気を全身で吸って心と体をリセットすること。
マイパワースポットを見つけ、自然や伝統のパワーをかりましょう。
第5条極限状態に身を置く
私、蝶々がやっていることって、はたから見るとなんだか、訳わかんな~いかもしれないけど、
自分の中ではちゃんとつながっていて、私はいつも、その場その場で全力投球していて、遊んでいる時は、仕事のことを完全に忘れている。
「・・・何やってんだろーあたし?」って今辛く苦しい極限状態に売る人に言いたいんです。
確かに、今はトンネルの中だったり、修羅場だったりするのかもしれないけど。
それを乗り切った時に、内から沸々と湧き上がってくるエネルギーって必ずある。
それこそが、女が健やかに生きていく為のアタラシイ生命力だから、だいじにして!って。
変化球を怖がって狭い箱の中に引きこもったり、ぬるま湯や猫パンチで生きていても、人間何も進化していかないんです。
それを越えてきてる人ほど、相手がどれくらいやってきてるかすぐわかる。
類友現象があるわけで。
そんな風に、いまでこそ「どんな世の中が来たって、ノープロブレム♪~ 益々面白い時代が来たー!」って
じしんをもって言える蝶々ですが何も最初から強かったわけではありません。
全部ぶっちゃけちゃうと洒落にならない大変なことがあれこれあったような気がします。
過ぎてしまえば、ぜーんぶ貴重な体験。人間心理や生き方の勉強になるわけ。
逃げずにちゃんと歩いていれば、
「ああ、ここに来るためだったんだ。このために苦しんでいたんだ」って
抜ける段階で必ず見晴らしのいいポイントが見えてきます。
どんなに強くてタフな人でも落ち込みやすい時期ってあると思う。
でもだからこそ、気分を上げたり、生き物として強くなって行ったりとか。
パワーアップしていかないと、
女として楽しんで生きていけない時代になってきているから。
そんな時こそ、女子アゲ↑が必要だと思う。
女は恋も仕事もトライした分だけ、苦しんだ分だけ、
必ずしなやかに強くなっていきます。
私はよく、〈ヘソ力を!〉〈へそ決めて!〉と言っていますが、
これからの女性たちには、このあたりでとにかく、腹を決めてほしいですね。
以上は 蝶々著 アタラシイ女子の光 より一部抜粋