「パソコンを開く時間を減らし、自然に帰れ~」アタラシイ生命力をアップするために
アタラシイ女子の光、アタラシイ生命力をアップするための5カ条の三
☆彡第三条パソコンを開く時間を減らす。
メールにブログに、サーフィン、調べものに・・・
気が付けばパソコン依存症になっている人、多くありません?
仕事でもみんなとつながったりするためにもパソコンは必需品。
でもね♪~
一日に何時間もパソコンに向かっている生活はお勧めできないな。
目が疲れたり、肩が凝ったりすると、血色悪くなったりむくんだりしてブス増ししてしまって女子度もダウン↓。
ジャンクな情報、ゴミみたいな情報も増えているから心も侵されちゃって、
いいことなし。
そんなのできない~って言うんなら
「じゃあどうぞ、電波まみれの生活を続けて、
肩から首からバキバキに、心身がバリバリになるまで
パソコンに向かってください」って感じ。
もし本当に元気になりたかったら、
キレイになりたかったり、
強くなりたかったりしたいのなら
ちゃんと取捨選択してくださいって蝶々はおもうんです。
そんなわけで蝶々の場合パソコンに向かうのは1時間程度。
基本的にはメールはビジネス用件や
ちょっとした言葉や気分を交わすためのツールなわけで、
大切な言葉や気持ちは、会って話したい派だからね。
とにかく打ったらバーッと離れちゃう。
もちろん締め切りが迫ったりすると、そうも言ってられないことがある。
だから、そんな時はガーッと集中して書き上げたら、
大地のエネルギーを吸収しにすぐにどこか行っちゃう。
大自然に身を置くと、体内時計もリセットされるし、
等身大の自分も再発見でき、もちろんドカッとチャージできます。
大自然へ逃避行!
そこまでの余裕がないって時に私がよくやるリセット法は情報の完全シャットアウト。
「情報断食」です。
パソコンも携帯も切って自宅やお風呂、ホテルの部屋等で、なーんにもしないでただひたすらぼーっとする。
そうすると、自分が今本当にしたいこと、望んでいることなどがクリアに見えてきて、落ちかけてきた本能や感覚、そして生命力がアガって来るのが自分でもわかるんです。
だから、みんなもパソコンに向かいすぎた後はサクッと電源切って、自然に触れ、心身ともにリフレッシュしてみて!
※自然に帰れ~(管理人加筆)
そうやって自分でバランスをとりながら、日々アタラシク再生していくことがすっごく大事なんです。
以上は 蝶々著 アタラシイ女子の光 より一部抜粋&加筆
※自然に帰れ
フランス啓蒙(けいもう)期の天才的哲学者ルソーの根本思想を表現する標語。自然は人間を善良、自由、幸福なものとしてつくったが、社会が人間を堕落させ、奴隷とし、悲惨にした。
それゆえ自然に帰らなければならない。人間の内的自然、根源的無垢(むく)を回復しなければならない、というのである。
これはいうまでもなく、原始的未開状態への逆行を意味するのでもないし、またいっさいの悪を社会の罪にして、人間の責任を不問にするのでもない。
ルソーはあくまで社会を人為の所産とみて、社会悪の責任を人間に問うのである。「たえず自然に不平をいっている非常識な人々よ、君たちのあらゆる不幸は君たち自身から生じていることを知るがよい」。
これが第二論文『人間不平等起源論』を貫く内心の叫びであると、ルソーは『告白』第8巻で述懐している。